
耐震シェルター「剛建」
耐震シェルター「剛建」は、今の家を工事することなく
木造住宅の1階に設置できる耐震シェルターです。
古い住宅では、大掛かりな耐震補強工車が有効ですが、経済的な理由で大掛かりな工事は現実的ではありません。
万が一、地震で家屋が倒壊した場合に、空間と逃げ道を確保し、
命をまず守るために比絞的に安価に導入できる「耐震シェルター」をおすすめします。
耐震シェルター「剛建」3つの特徴
1四方どこでも逃げ道を確保
万が一のときも複数の逃げ道があるので安心
四方すべてが出入口になるからさまざまな間取りに対応可能!
独自工法により耐震性能はもちろん、シングルベッド2台置いても十分な広さを確保、採光性も高く日々の生活の使い勝手にも対応しています。また、メインの入口はバリアフリーになった優しい設計です。

2軽いのに強い!
耐震実験で実証された安心の強さ
資材は木造軸組工法の強い組み付けと、接合部は耐震金物を使用しています。※下見で床補強が必要かどうか調査いたします。

31日で完成!かんたん施工
面倒な引越しが不要!短時間作業でお客様の負担が少ない
かさ張らず小型トラックでの運搬が可能。一定(90×90)の材木なので狭い場所からの搬入ができ、狭い場所での組方が可能。軸組は半日ほどで組立て可能、外壁を組立て完了です。
※施工前に寸法確認、床の基礎強度の確認と詳細打ち合わせを行います。

その他の耐震シェルター「剛建」の特徴
- 軸組みの分解・組み立てが自由
- 資材の置き場の確保が容易
- ダポパイプ(DP,DP-S)ほそパイプ(H-18)による軸組
- 分解・組み立てが自由
- 接合部がすべて耐震金物である
設置費用
(有)宮田鉄工 木造軸組 耐震シェルター「剛建」
販売価格 712,000円(税込)
- ※本体価格・運送料・組立工事費・内装仕上費・電気工事費(照明器具は別途)耐震シェルターは「耐震補助金」の対象です。
- ※各都道府県・市町村の耐震に関する助成金を利用するとより負担軽減でご利用いただけます。
- ※地域によっては補助の対象外になる場合もあります。助成金制度は市町村によって異なります。最寄の市町村の窓口に必ずお問い合わせください。

軸組み工法について
形状は軸組み工法で金物を六角ボルトで引き寄せることで組み立てられる。おもな組み立て方は図1、図2、図3の様である。
仕様
耐震シェルター「剛建」を設置される部屋の広さと天井高さをご確認ください。
外寸(間口×奥行×高さ) | 2730mm×2330mm×2184mm |
---|---|
内寸(間口×奥行×高さ) |
2550mm×2150mm×天上合板下 2077mm 梁下 1987mm |
出入口(間口×高さ) | 820mm×1805mm(1820mm) |
仕上げ | 全て12mm両面構造用合板貼り |
本体重量 | 約600kg |
オプション仕様 床 | 床:フローリング、タタミ敷、電気工事、内装、その他 |
金物 | 接合部は、すべて耐震金物を使用 |
設置条件
耐震シェルター「剛建」を設置される部屋の広さと天井高さをご確認ください。
必要面積(間口×奥行) | 2730mm×2330mm×2184mm |
---|---|
天井高 |
2550mm×2150mm×天上合板下 2077mm 梁下 1987mm |
搬入口(幅×高さ) | 820mm×1805mm(1820mm) |
その他出入口 | 全て12mm両面構造用合板貼り |
その他
耐震シェルター「剛建」は木材(国産間伐材)を多く利用し、採光を考慮し四方を出入り口としました。 また、地震時の重落下物を考慮し、一部鋼材を使用(内から見えない)し、シェルターの破壊を防いで生命を守ります。
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